737: 名無しさん 25/08/23(土) 09:49:40 ID:9B.vg.L3 離脱期間に球団の垣根を越えたスラッガーの集いがあった。負傷した岡本が打撃練習再開前だった6月16日。「グラウンドで話すくらいだった」というDeNA・オースティンに初めて食事に誘われた。都内のステーキハウスを訪れると、オースティン夫妻と通訳に加えて牧が待っていた。 オースティンが「岡本選手の大ファンで聞いてみたいことがたくさんあった」と開催された食事会。肉が次々と出てくるコース料理を囲み、会話のテーマは「野球観」。リーグを代表する強打者3人の野球談議は尽きなかった。 「貴重な時間でした」と岡本。当時はオースティンも右膝の故障で戦列を離れていたことから実現した“TA(オースティンのイニシャル)会”。両軍の4番としてグラウンドで再会した日に、背番号25が復活のアーチを描いた。…