※「プロを見た」広島・高太一の20球目をDeNA・宮崎敏郎が2ランの名勝負にネット興奮「集中力やばすぎる」「マンガか!?」 広島・高 無傷の堂々2勝目 宮崎に被弾も20球の名勝負 新井監督も絶賛「たいしたもんだな」 広陵時代は控え投手 ホームランを打たれて高は評価を高めた。それだけ見る者を引き込ませる名勝負だった。5-0の七回1死一塁。左腕は宮崎に対して20球を投じた末に左翼ポール際へ2ランを浴びた。手痛い被弾だが、新井監督は「あれだけゾーンに投げられるわけだから自信にしていいと思う。たいしたもんだなと思った」と絶賛。指揮官の心も揺さぶってみせた。逃げなかった。宮崎には9球目を投げた時点でフルカウントとなったが、ここから10球連続でストライクゾーンに投げて相手も全てファウルで応戦。「点差的に四球を出すよりも打たれた方がいいと思っていた」。最後は直球を投げて被弾し、「『打ってくれ!』と思って投げたら最悪の結果になりました」と苦笑いを浮かべたが、堂々たる勝負だった。(全文はリンク先) ・セの最高峰の首位打者経験者と珠玉の対戦…