何を書いても構いませんので@生活板1201862: ↓名無し↓ 22/05/19(木) 20:59:03 ID:3X.xs.L1 オタクな話なので嫌な人はスルーしてほしい。家の母は私がアニメを見るのを嫌がって子供の頃から禁止してた。だから私が大人になってアニメを見たり漫画を読んでるのが不満らしい。でも三つ子の魂百までって言うじゃん?正直刷り込み効果もあると思うんだよね……私の子供の頃身の回りのグッズが何故かセーラームーンとキティちゃんで統一されてた。確認できる限りだと、早くて3歳の誕生日にはセーラームーンの髪飾りを親から貰ってる(母の育児日記に書いてあった)写真を見ればそのくらいから靴もセーラームーンだったし、幼稚園に持っていく絵本バッグも子供部屋のゴミ箱も箸も下着も枕もみーんなセーラームーン、その他はキティちゃん。アニメ嫌いなのに何でそうしたのかふと気になって最近聞いてみたら母の返答は「セーラームーンって何?」だった。母的には女の子グッズのコーナーに必ず売ってる金髪女子のキャラグッズって認識だったらしい。私の子供の頃に流行ってたピンクのビニールっぽい靴には、キャンディキャンディとかセーラームーンのイラストが足の項部分に描いてあった。恐らくその辺から金髪のキラキラ女の子=女の子グッズの定番キャラという刷り込みで、とりあえず赤とピンクがあればそれにしてたみたい。母は自分が子供の頃は可愛い服を着せて貰えなかったと愚痴っていたので、たぶん娘には女の子らしい可愛いものをとにかく持たせたかったんだと思う。私が見て良いアニメはNHKでやってるのだけって決められていてセーラームーンについては大人になって調べるまで詳しくなかったけど、キラキラしたアニメ絵の女の子に強い憧れを抱いたのは常にたくさん身近にあったせいな気がしてならない。ちなみにセーラームーンだらけの幼少期からもう少し大きくなり、私は我が家の脱法アニメ「カードキャプターさくら」と出会ってしまうのであった。セーラームーンのヒロインが中学生で大学生との恋愛もびっくりだけど、さくらは小学校生徒と教師の恋愛あるんだよね……まあ母はアニメ見ないから知らんのも仕方ないけど。私の初恋は雪兎さんでした。…