186: Socket774 2025/08/21(木) 08:27:22.20 ID:NYa9mzaB0 Tiny Corpは、AMDがNVIDIAとの「ソフトウェアの差」をほぼ埋めたと主張し、ライバルがAIチップ世代で一度でもつまずけば、AMD(チームレッド)が支配的な立場に立つ可能性があると述べている。AMDはソフトウェアスタックにおいて飛躍的な進歩を遂げており、主要なAIスタートアップ企業は「チームレッド」がNVIDIAのCUDAとの差を縮めつつあると主張しています。 AMDのROCmソフトウェアスタックは、NVIDIAのCUDAの支配的地位と競うため急速に進化しています。NVIDIAの素晴らしさを考える際、おそらくその要因は、主にCUDAによって牽引されてきた同社のソフトウェアスタックが推論市場を支配している点にあるでしょう。AMDはTeam Green(NVIDIA)との性能面でより近い水準に達するまでに至っていますが、これまでソフトウェアエコシステムへの参入に成功していませんでした。しかし、状況は変化しつつあるようです。AIソリューションの開発で知られるTiny Corpのコメントによると、AMDはNVIDIAとのソフトウェアの差を縮めているとされています。AMD is closer to NVIDIA than most people think, we're working hard on the software gap.similar to Intel with CPUs, if NVIDIA stumbles for a generation AMD can capture majority market share. this is easier than gaming for market share to shift.— the tiny corp (@__tinygrad__) August 18, 2025 同社は、NVIDIAが「1世代分の失敗」を犯すだけで、AMDがAI市場でリードを確立できると主張しています。これは、同社がデータセンター用CPUで実現したのと同じような状況です。Team RedのROCmにおける最近の成果を考慮し、同社は6月の「Advancing AI」イベントでソフトウェアスタックの新バージョンをリリースしました。このイベントでは、vLLM v1、llm-d、SGLangなどの強化されたフレームワークへの対応を発表し、分散推論、プリフィル、ディスアグリゲーションなどの最適化にも焦点を当てました。続きはソース元で えぇ…大丈夫かNVIDIA…?…