茨城県 外国人を事務系職員に採用へ 来年度から 人口減少対策として、外国人の誘致を進めている茨城県は、海外への魅力発信などに知見を生かしてもらおうと、来年度から外国人を事務系の職員として採用する方針を決めました。 茨城県は、人口減少が続く中、働き手などを確保するため、「外国人から選ばれる県」を目指すとしています。 この一環として、これまで医師や看護師など医療系の一部職種のみに限っていた外国人の採用を来年度から事務職でも行うことを決めました。 在留外国人の生活のサポートに加え、県内で働く人や観光に訪れる人を増やすため魅力の発信などに取り組んでもらう方針だということです。 茨城県によりますと、現在の運用では、外国人職員は課長級以上には就くことができませんが、今後、採用する職員の働き方を見ながら見直すことも検討するとしています。 県によりますと、採用数の多い事務系の職員の国籍要件を撤廃するのは、関東地方では神奈川県に次いで2例目です。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【異常事態】茨城県知事の下で職員10人以上が自殺。115人が心を病み休職 第2の斎藤兵庫知事問題か 【文春砲】茨城知事、パワハラ疑惑で自殺した職員13名 【訃報】 茨城県議怪死事件、ガチでやばい 【個人を尊重とは?】茨城「ランドセル、男は黒、女は赤と決めつけないで」→紺色に統一決定!…