
1: 名無しさん@ 2025/08/21(木) 14:18:11.99 ID:??? TID:gundan 「安全だと思っていた水道水を利用して死ぬ」 そんな恐ろしい結果を連想させる出来事がオーストラリアで起こりました。 2025年8月、オーストラリアのクイーンズランド州で、致死率97%を誇る「脳食いアメーバ」ことフォーラーネグレリア(Naegleria fowleri)が水道水から検出されたという発表がありました。 水道水からの検出という極めて稀なケースで、地域住民に衝撃が走っています。 このアメーバはどこにでもいるような水に潜み、私たちの命をあっという間に奪っていくのです。 「脳を食べるアメーバ」と聞くと、まるでホラー映画のように思えるかもしれません。 しかしそれは架空の存在ではなく、実在する微生物なのです。この生物の正式名称はフォーラーネグレリア(Naegleria fowleri)。 原生生物に分類されるアメーバの一種で、ふだんは温かい淡水や湿った土壌に静かに存在しています。 彼らの主な目的は“脳を食べること”ではありません。 本来は細菌を餌として生きており、人間を狙う意図はありません。 しかし、偶然に人間の鼻腔に入り込んでしまうと話は別です。 フォーラーネグレリアは、鼻から侵入し、神経を経由しながら脳内に入り込むと考えられています。 そして一旦脳に入ると、神経細胞やグリア細胞にまとわりつき、酵素で細胞膜を溶かしたうえで、細胞ごと取り込んで分解します。 “食べる”という表現がまさに当てはまる恐ろしいプロセスであり、これが「脳食いアメーバ」と呼ばれる所以です。 このアメーバによる感染症は原発性アメーバ性髄膜脳炎(PAM)と呼ばれ、発症すると急速に脳が腫れ上がり、強烈な頭痛、発熱、幻覚、錯乱、さらには昏睡状態へと至ります。 そしてそのほとんどが、7~10日以内に死亡するという極めて致命的な経過を辿ります。 アメリカのCDC(疾病予防管理センター)によると、1962年から2024年までの間に167件の感染が報告されています。 致死率はおよそ97%とされ、世界でも最も致命的な感染症のひとつです (略) 引用元ソース 【致死率98%】 中国各地で 「脳を食べるアメーバ」 感染拡大 アメリカで検出されたことも 36: 名無しさん@ 2025/08/21(木) 15:22:56.92 ID:lGnQx >>1 なにこれ怖い(´・ω・`) 農畜産物への影響は?? 2: 名無しさん@ 2025/08/21(木) 14:20:42.77 ID:ntIOq シャワー浴びれないやん 5: 名無しさん@ 2025/08/21(木) 14:26:11.62 ID:J60Im オーストラリアで鼻うがいできないじゃん 7: 名無しさん@ 2025/08/21(木) 14:29:15.65 ID:iSQiB 外資に売ったらこのクオリティになる 18: 名無しさん@ 2025/08/21(木) 14:51:14.17 ID:bA0Ct 浄水してないってことだよな 雑 20: 名無しさん@ 2025/08/21(木) 14:53:30.22 ID:p2TLT >>18 メンテンナンスやらの切り替えで塩素濃度が落ちたりはあるんじゃね? 29: 名無しさん@ 2025/08/21(木) 15:14:34.91 ID:hQNdY これがあるから鼻うがいは怖い 44: 名無しさん@ 2025/08/21(木) 15:41:46.27 ID:KKAbN どうせ原産国は。。。 46: 名無しさん@ 2025/08/21(木) 15:46:26.79 ID:hbGNO プールや川で発生は有ったけど、水道って怖 引用元…