1::2022/05/25(水) 19:34:46.73 ID:nys6XTfd0.net BE:643485443-PLT(15000) 「2ヶ月間車に乗れず、帰ってきて見てみたら、鳥が出てきた」--。 車のエンジンルームに、鳥の巣が作られていたと明かすツイートが注目を集めている。ボンネット部分の空気取入れ口から出ていく鳥の姿を目撃し、気づいたという。詳しい経緯を聞いた。 話題となっているのは、北海道在住のツイッターユーザー・鈴木尊え(アットtkykszk_36)さんによる2022年5月21日夜の投稿だ。「こんなことってあるぅぅ!?!?」と驚きながら、エンジンルームに巣作りされていたと明かした。 所有しているのはスバル車のステーションワゴン「LEVORG(レヴォーグ)」。同モデルはボンネットの中央に、機器を冷却するための空気取入れ口としてエアインテークと呼ばれる横長の穴が設けられている。ここから鳥が出るのを目撃したという。 投稿の添付画像では、ボンネットを開けてエンジンルームを写している。一段窪んだ部分に大量の枝が集められた様子が確認できる。 鈴木さんは「暗くて確認出来なかったけど、ヒナちゃんいたら困るので、市役所に連絡してみたいと思います」といい、「スバル乗りの方気をつけて下さい笑」と呼びかけた。 翌22日昼には「SUBARUの方々」の協力を得て、巣は自然に返すことになったと経過をツイート。巣には数匹のヒナがいたとし、「親子共に元気で生きていけますように」などと結んだ。…