今までにあった修羅場を語れ【その3】721: 名無し 14/07/10(木) 16:37:25 ID: ID:RVJRK3zgo 数年前に娘がトラックに跳ねられた。意識が無く重症だと職場に電話がかかってきたので半狂乱になりながら帰り支度。上司は「早く行っておいで!」と言ってくれたので急いで廊下を走った。すると、向こう側から嫌いな男が歩いてきた。自己中心的でわがままな男。その男が、「私さん、15時からの緊急会議に出席してくれないか」と言ってきた。「娘が事故に···」と説明しても、「それ娘の自己責任じゃん。事故だから自己責任なんつってw」とわたしの腕を引っ張ったので振り払って走った。次に駐車場。私が停めている目の前に白いセレナがとまっていた。急いで一階のカウンターへ行き、車を退けてもらう放送をしてもらった。しかし、待てど暮らせど持ち主が現れない。もう電車で行ってしまおうか(駅は遠い。物凄く遠回り)と思ったらようやく持ち主が現れた。さっきの自己中心男。「ごめんごめんw 私さんが欠席するから緊急会議なかなか抜けられなくてw」とヘラヘラしながらノロノロどかす。私はキレながら車に乗り病院へ向かった。しかしその道中でノロノロ運転に遭遇。追い越し不可の片側一車線の道を制限速度-20キロで走行。横道逸れて走った。…