百年の恋も冷めた瞬間 Open166: 名無しさん＠おーぷん 2014/06/03(火)17:15:41 ID:kS1CLtfFX 優しくて頼りになっていた彼に冷めた。２年の交際を経てプロポーズされ、私はOKした。私はうれしくて夜も眠れないくらいだったが、新事実が発覚した。彼は結婚までこぎつけて安心したらしく、もう私に対しては何してもよいと思うようになった。彼は「亭主関白で強い俺、それに従う私。実家に帰る権利や家電や家具の決定権も全部俺。母親に私をイビらせ、俺の嫁として鍛え上げる。子供が女だったら『女腹でごめんなさい』と謝らせ、お詫びに俺と母親の旅行資金を出させる。俺かっこいい！理想の夫！」と、共通の友人数人に嬉しそうに伝えた。何人かは「彼君かっけ～！」とはしゃぎ回ったらしいが、ドン引きした友人が彼の発言を私に教えてくれた。彼に賛同した馬鹿な友人も、「彼君、ああ言ってたぞ！嫁修行がんばれよ^^」と言ってきた。私は電話で彼に別れを告げた。彼は「そんなこと言ってない！」と発言を否定したが、馬鹿発言を何人も聞いている人がいたうえに、発言した居酒屋の店員（私の常連店なので顔なじみ）もしっかり証言してくれた。別れたあとも、「一時的に舞い上がっていただけ」「酒の勢いで言っただけ」と言い訳のオンパレードメールがわんさか来た。「酒って人間の本性を出す不思議な飲み物だよね。復縁はありえません」と返して着信拒否。ちなみに彼は、交際中私の前では酒を飲んだことはない。仕事や友人の付き合いでも少ししか飲まなかったらしい。私との結婚が決まって気が緩んだ彼は、びっくりするくらい飲んであの発言をした模様。彼に賛同した友人から、「冷酷女」とラインが届いたのでブロック。別の友人のアカウントから彼からの「反省謝罪及び復縁の要求」の文章が届く。「拒否すればどうなるかわかってるんだろうな」という文章があったので警察に相談した。彼には警察から警告がいってると思う。…