1:蚤の市 ★:2022/04/12(火) 11:01:57 ホンダは12日、今後10年で電気自動車(EV)やソフトウエアに5兆円を投資すると発表した。EVや車載電池なども含む研究開発費全体では8兆円を投じる。EV普及を目指して、2030年までに世界で30車種をそろえる。ホンダは40年に新車販売を全てEVか燃料電池車(FCV)にし、ガソリン車から撤退する方針を掲げている。EVに投資を振り向け、電動化をさらに進める。 12日、東京・青山のホンダ本社で開いた四輪車の電動化に向けた説明会で、三部敏宏社長は「価値の高い商品をグローバルで展開していく」と強調した。三部氏は21年4月の社長の就任会見で、40年の「脱ガソリン」を宣言。今回は、目標の達成に向けて具体策を提示した形だ。 日本経済新聞 2022年4月12日 10:14…