1:神 ★:2022/03/24(木) 11:40:46.12 ID:1KCIvLim9.net 2022年03月24日 09時27分 乗り物 メルセデスの自動運転機能「ドライブパイロット」は動作中の事故でドライバーが法的責任を負う必要なし 「自動運転」と一口に言っても、車線キープ(LKAS)や前の車両への追従走行(ACC)、自動ブレーキといった運転支援を行うレベル1から、常時システムが運転タスクをすべて行うレベル5まで、複数の段階があります。まだレベル5の自動運転は実用化されておらず、GMの「スーパークルーズ」やテスラの「オートパイロット」はシステムによる自動運転をドライバーが監視し、もしシステムが解除されたらただちにドライバーが運転を交代できる状態でいる必要があるレベル2にとどまります。メルセデスは自動運転機能「ドライブパイロット」において、システムが解除されるまでドライバーが車の運転に法的を責任を負わなくてもよい、レベル3の自動運転システムの国際認証を取得し、2022年末までにアメリカでシステムの提供を開始する予定だそうです。 「ドライブパイロット」は、時速40マイル(約64km)以下で特定の高速道路を走行しているとき、速度・ステアリング操作・ブレーキ操作をシステムが自動制御するという点においては他社の自動運転機能と類似していますが、一度システムを作動させると、解除まで車の運転に法的責任を負わないという点が異なります。…