1: 名無しさん 2022/02/20(日) 10:21:04.84 ID:FyW8qLsK0 2億円以上の追徴課税を受けた東京都内の40歳代の男性会社員が取材に応じた。 男性は自宅を手放さないといけない可能性もあるといい、「正しい知識を持っておかないといけなかった」と悔やんだ。 昨年9月、税務署から申告漏れの指摘を受け、過少申告加算税を含む追徴税額は2億円以上になった。 男性は妻と幼い子どもの3人家族で、会社員としての年収は900万円程度。 同12月に修正申告したが、保有する暗号資産の価値が大きく落ちていたため、現金化しても全く足りず、税務署に納税の猶予を申請中だ。 男性は「働いて納められる金額ではなく、家族に申し訳ない」と話した。 2: 名無しさん 2022/02/20(日) 10:21:12.12 ID:FyW8qLsK0 3: 名無しさん 2022/02/20(日) 10:21:34.78 ID:FyW8qLsK0 「正しい知識持っていれば…」 課税額を知らせる文書を手にする男性。納税のめどは立っていない(東京都内で) 2億円以上の追徴課税を受けた東京都内の40歳代の男性会社員が取材に応じた。男性は自宅を手放さないといけない可能性もあるといい、「正しい知識を持っておかないといけなかった」と悔やんだ。 男性は2016年、ビットコインを購入し、他の暗号資産にも取引を広げた。17年末には1か月弱で保有するリップルの価値が約10倍に高騰し、資産価値は4億円以上に膨れあがった。一部は現金にしたが、大半は別の暗号資産に交換した。 交換分の申告が必要とは思わず、現金化した分を除いて確定申告しなかったが、昨年9月、税務署から申告漏れの指摘を受け、過少申告加算税を含む追徴税額は2億円以上になった。 男性は妻と幼い子どもの3人家族で、会社員としての年収は900万円程度。同12月に修正申告したが、保有する暗号資産の価値が大きく落ちていたため、現金化しても全く足りず、税務署に納税の猶予を申請中だ。男性は「働いて納められる金額ではなく、家族に申し訳ない」と話した。 引用元:…