1::2022/01/30(日) 21:11:13.21 ID:LNvtxujv0 BE:423476805-2BP(4000) MAZDA6のフルモデルチェンジは2023年以降の実施が予想される。 ※画像はコンセプトモデルのVISION COUPE ■MAZDA6販売期間10年へ、マツダはSUV車種の強化を優先 現行型MAZDA6は、2012年11月発売の3代目アテンザから基本部分が変えられておらず、販売期間10年に及ぼうとしているロングセラーモデル。2019年にはグローバルネームのMAZDA6へ国内向けモデルも統一され、マツダのフラグシップセダン/ワゴンとしての役割を果たしてきた。 一方で、近年の世界的なSUVトレンドのなかでは、マツダはクロスオーバーSUV車種の強化を優先して進めてきた。2022年1月には、北米向け新型CX-50の現地生産もスタートしている。 このCX-50は日本市場には導入されない見込みであるが、日本向けにはCX-60(2列シート車)、CX-80(3列シート車)が開発中で、発売時期として2022~2023年が予告されている。 次期MAZDA6を考える上で、クロスオーバーSUVのCX-60、CX-80は重要なモデルで、プラットフォーム共用の関係となる見込み。この新開発プラットフォームは、FRベースのエンジン縦置きレイアウトであることも特徴の一つで、マツダではラージ商品群と呼んでいる。ラージ商品群はさらに、CX-70とCX-90が北米向けに開発中で、CX-60とCX-80の全幅拡大版となる。 なお、北米の新型CX-50はスモール商品群に属し、パッケージングに優れたエンジン横置きレイアウトが採用されており、販売中のMAZDA 3、CX-30、MX-30とプラットフォーム共用の関係にある。 ■MAZDA6のフルモデルチェンジ予告、VISION COUOPEで示されたFRプラットフォーム (続きあり)…