1::2022/01/11(火) 19:30:10.74 ID:yyPpDfAY0 BE:423476805-2BP(4000) スズキの主力コンパクトカー「スイフト」がモデル末期となっている。フルモデルチェンジによる次期型5代目モデルの登場時期は2022年後半が予想される。 ※画像は現行モデルです 現行型スイフトは2016年末にフルモデルチェンジ発表されたモデル。2種類のハイブリッドパワートレインが採用されており、一部グレードにおいては電動化が果たされてきた。 しかし、いずれのハイブリッドも小型モーターを採用したシステムであり、これらの出力数値は、2.3kWと10kWといった程度。燃費性能の向上幅も限定的であった。 電動パワートレインのさらなる高性能化が求められるなか、新世代ストロングハイブリッドシステムを搭載する欧州向けビターラが2022年1月に発売されることが予告された。そのモーター出力は、24kWとなる見込みで、前世代のストロングハイブリッドからモーターサイズが大幅に拡大する。新世代ストロングハイブリッドは日本向け車種への展開も予想され、フルモデルチェンジが近い新型スイフトの採用も期待される。 ■次期スイフトに、トヨタ供給THSⅡが搭載される可能性は? 新世代のストロングハイブリッドが開発されてきた一方で、スズキがトヨタからハイブリッドシステムの供給を受けることは、2019年3月の段階で正式に発表されていた。 (続きあり)…