1::2022/01/01(土) 09:56:42.57 ID:OOAVBZZB0 BE:423476805-2BP(4000) 2021年のホンダはシビックの11代目モデルがフルモデルチェンジ発売となったことも大きなトピックであった。これに続く、タイプRの2022年発売も計画されており、新年1月14日より開催される東京オートサロンでの出品も予定されている。 さらに2022年は、もう一つのパワートレイン搭載モデル、シビック ハイブリッドが発売される。 ■2022年発売新型シビックハイブリッドはe:HEV搭載、ハッチバックのみでセダンは無し 現行の新型シビックは、先代型キャリーオーバーの1.5L VTEC-TURBOエンジン(L15C型)搭載モデルに限られている。そして日本仕様のボディタイプはハッチバックのみで、4ドアセダンは今後も導入される予定は無いといった方針だ。 2030年の国内販売100%電動化の目標を掲げているホンダは、ハイブリッドモデルの拡充もBEVの導入と同じくらい重要となっている。国内向けのシビックシリーズにハイブリッドモデルを導入するのは2010年で販売終了となった8代目セダン以来となる。 この間、ホンダのハイブリッドシステムも大幅に進化を遂げた。IMAハイブリッド、SPORT HYBRID i-DCD、SPORT HYBRID SH-AWDなどと数タイプあったホンダのハイブリッドシステムは、今後は「e:HEV」だけが残され、開発力を集中していく方針が発表された。2040年の達成目標となっている全車「EVとFCV」まで、この「e:HEV」がエンジン車の電動化を担うことになる。 ■新型シビックハイブリッドのe:HEVは1.5L案と2.0L案 (続きあり)…