1 名前:Anonymous ★:2021/12/09(木) 21:03:55.95 ID:CAP_USER9 12月6日放送の『news zero』(日本テレビ系)で、キャスターの櫻井翔が行なったインタビューをめぐり、視聴者から批判が殺到している。 番組は、太平洋戦争から80年が経過するということで、発端となった〝真珠湾攻撃〟を特集。戦争に参加した現在103歳の吉岡政光さんに、櫻井がインタビューを行なった。 「戦争だけはやめた方がいい」 80年前の12月8日#真珠湾攻撃 に参加した元搭乗員で現在103歳の #吉岡政光 さん 吉岡さんは、魚雷を投下する雷撃機「九七式艦上攻撃機」の搭乗員として真珠湾攻撃に参加したとのこと。ハワイへの奇襲を知らぬまま出航し、海上で真珠湾攻撃の概要を伝えられたそうだ。当時を振り返り、吉岡さんは「戦いに参加させてくれてうれしい」と思う反面で、死ぬことを決心するのは大変だったと語る。 魚雷を落とした瞬間のことを吉岡さんが話すと、櫻井は「そういう時はどういう気持ち?」とインタビューの定型文とも言えるような質問をぶつける。これに吉岡さんは「魚雷があたったということで非常に安心しましたけど」とコメント。 すると櫻井は「アメリカ兵を殺してしまったという感覚は?」という質問を繰り出す。「戦時中ということはもちろんなんですけれど」と前置きしていたものの、もっと適切な言い方があったのでは、と思わずにはいられない…。 らインタビュアーとしての振る舞いを学んでほしいものだ。…