36人が犠牲になった2019年7月の京都アニメーション放火殺人事件で京アニが、現場となった京都市伏見区の第1スタジオ跡地に慰霊碑を建設する意向を遺族に伝えていたことがわかった。今後、同社と遺族で具体的な施設の形について議論する。意見交換会では、賛同する遺族がいた一方「他人には子どもが倒れていた場所に足を踏み入れてほしくない」との声もあった。今後、ファンらが訪問できる場所にするか、社員や遺族らのみが追悼できる場所にするかなどを話し合うとみられる。第1スタジオは事件で全焼し、昨年4月に解体工事が終了。跡地を巡っては、これまでも複数の遺族から慰霊碑の建設を求める声が上がっていたが地元住民からは、ファンらが大勢訪れる慰霊碑などを建設しないよう京アニに要望が出されていた。※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで関連記事…