1 名前:ドラゴンスープレックス(東京都) [JP]:2021/11/21(日) 20:29:26.09 ID:ORlQE9bF0 “マスク美人”のプレッシャー、表情を読み取られる不安……マスクの下で揺れる思い コロナ禍でマスクを着用する機会が増えて以来、SNSで目立つのが“マスク美人”“マスクイケメン”や“マスク詐欺”というツイート。“マスクをしていると実際より美男美女に見える”“詐欺レベルに美しくなる”というのだ。「小顔に見えてラッキー」といったカジュアルな反応も多い一方、“マスク美人”などと言われることへのプレッシャーを感じる声もある。 コロナ禍が落ち着いても8割の人はマスクを着用予定 コロナ禍の意外な影響には驚かされるばかりだが、やはりいちばんの驚きは、マスク着用をそれなりに心地よく感じている人の多さだろう(VOCE調査では約93%)。 株式会社プラネットが今年3月に行ったマスクに関する意識調査(回答数4,000人)によると、「新型コロナウイルス感染症が落ち着いたら、マスクは身につけたくない」という人は、全体の16%弱。大多数の人が、条件付きではあれ「身につけようと思う」と答えている。SNSを覗いても、「マスク取りたくない」のツイートは少なくない。 マスク着用を続ける理由は、感染のリバウンド予防のためがメインだと予想できるが、こうした調査結果やSNSのツイート、美容クリニックの動向から透けて見えるのは、「顔を隠したい」、「表情を読み取られたくない」という他人の視線や対人関係への不安だ。 (抜粋)…