1 名前:蚤の市 ★:2025/08/14(木) 07:18:39.96 ID:LCWLOPG39.net ロシアによるウクライナへの全面侵攻が始まってから初めてとなる米ロ首脳会談を2日後に控えた13日、欧州の主要国を中心とした複数のオンライン会合が開かれた。欧州の結束を最大限示すことで、トランプ米大統領をウクライナ側へと引き寄せる狙いがある。 「プーチン(ロシア大統領)は、はったりをかけている。プーチンに和平の意思は一切ない」 ウクライナのゼレンスキー大統領は13日、米欧の首脳らにそう伝えたと会見で明らかにした。ベルリンを訪問し、メルツ独首相とともにオンライン会合に出席していた。 会合はドイツが主催し、トランプ氏のほか、英仏伊ポーランド、フィンランド、欧州連合(EU)、北大西洋条約機構(NATO)の首脳も顔をそろえた。ゼレンスキー氏は「パートナー全員が、声や意思、原則やビジョンを一つにした」と誇った。 欧州が確認した「5原則」は メルツ氏によると、欧州側は①ウクライナも今後の交渉に参加する②停戦を最優先とする③ロシアの占領の法的承認は絶対に認めない④ウクライナに対する「安全の保証」も交渉対象とする⑤ロシアがアラスカ会談で動きを見せなければ米欧は圧力を強める――という「五つの原則」を改めて確認した。「トランプ氏もおおむね同意している」と述べた。 ゼレンスキー氏によると、「…(以下有料版で,残り571文字) 朝日新聞 2025年8月14日 7時00分 引用元:…