1::2021/10/01(金) 11:57:43.15 ID:b1pGjsNa0 BE:423476805-2BP(4000) “ノアのフルモデルチェンジが2021年から2022年にかけての年末年始に実施される見込み。年内の予約受付スタートが予想される。 画像は現行モデル 現行型3代目ノア/ヴォクシーは2013年秋の東京モーターショーで参考出品され、その後2014年1月に発売されたモデル。残念ながら2021年の東京モーターショーは中止ということで、秋になった今も新型ノアの完成車体を見ることができないのだが、4代目となる新型ノア発売に向けての準備は進められている。 ■商品コンセプトは維持、TNGA-C、E-Four採用など中身で進化 新型ノアも商品コンセプトは維持され、扱いやすいサイズ感と取り回し性を持たせながらも、3列シートからなる広大なキャビンスペースが特徴となる。 内部構造やパワートレインでは大きな進化が見られる。プラットフォームはTNGA(GA-C)が採用され、1.8Lハイブリッドシステムとしてプリウス共通2ZR-FXE型の最新版を搭載し、FFのほかE-Fourにも対応する。 気になるエクステリアは、従来型ノアでも親しまれたシングルフレームの大型フロントグリルを継続採用するも、新型ランドクルーザーを手本としたような直接的なラインが強調され、トヨタの新型車らしい装いとなるだろう。 ■新型ノアを皮切りに、新型ミニバンが矢継ぎ早に発売 そして、この新型ノアを皮切りに、2023年までに新型ミニバンが続々発売される予定となっている。国内市場はミニバン戦争に突入する。 【ミニバン戦争、参戦予定リスト】 2021年年末 トヨタ ノア(中型) 2022年前半 ホンダ ステップワゴン(中型) 2022年中盤 日産 ノート派生新型(小型) 2022年後半 トヨタ シエンタ(小型) 2022年後半 トヨタ アルファード(大型) 2022年後半 日産 セレナ(中型) ” …(続きあり)…