1::2021/09/29(水) 12:16:11.86 ID:3fG0bgEt0 BE:423476805-2BP(4000) “日産のラージサイズミニバン、エルグランドのフルモデルチェンジが2023年に実施されることが予想される。 画像は現行モデル 2021年末から国内ミニバンセグメントの動きが活発化してくる。トヨタが主力ミニバンのノアをフルモデルチェンジさせ、さらに2022年にはラージサイズミニバンのアルファードも次期型が計画されている。 日産もこれに対抗するため開発を進めており、まずはセレナが2022年に次期型に切り替わる。その後、2023年になってからエルグランドをフルモデルチェンジさせる見込みとなっている。トヨタの新型ミニバン勢の登場から約1年遅れの後出しで勝負を賭け、優位性のあるモデルを確実に出していく狙いだ。 ■エルグランドは1.5L VC-T e-POWERでハイブリッド化される 現行型エルグランドは、2010年にフルモデルチェンジされた3代目で、既に販売期間11年が経過している。2014年と2020年に2度のマイナーモデルチェンジを受け、リフレッシュはされているものの、基本設計は大きく変えられていない。パワートレインはVQ35DE型のV6 3.5Lと、QR25DE型の直4 2.5Lが用意されるが、ライバルのアルファードがTHSⅡの2.5Lハイブリッドを搭載するなかでは、販売に結び付きづらい部分もあるだろう。 フルモデルチェンジで一新されるエルグランドは、まずこのパワートレインが大幅刷新される。 2021年度終盤に発売予定の新型エクストレイルなどに搭載される直3 1.5L VC-T e-POWERが、次期エルグランドにも採用される見込み。 ■エルグランドの発電エンジンは1.5Lで大丈夫なのか ” (続きあり)…