1 : サッカー元日本代表の本田圭佑さんは8月12日、自身のX(旧Twitter)を更新。南京事件に関して“スタンス”を出しました。 ■「結論付けが難しい。引き続き勉強が必要」 「再考」と題し、「ありがとうございます。南京事件は結論を出すのが極めて難しい問題ですね」と書き出した本田さん。NHK党所属の浜田聡さんの「本田圭佑さんが歴史に関心を持ち、資料に直接あたる姿勢は評価します。ただし、南京事件の評価にはいくつかの重要な視点があります」とまとめたポストを引用しています。 同ポストは「第一に、当時の報道や証言は、国民党や共産党、さらにはソ連のプロパガンダ工作の影響を受けている可能性があります」「第二に、国家や軍上層部が組織的・計画的虐殺を命じたことを裏づける正式な公文書は、現時点で確認されていないというのが私の認識です」「第三に、歴史戦では一次資料や公文書の保存・公開が極めて重要です」「第四に、この問題は感情的対立に陥らず、事実・文脈・史料批判に基づいて冷静に検証すべきだと考えます」と主張。 本田さんはそれを受けて「僕も改めてこの事件へは『結論付けが難しい。引き続き勉強が必要』というスタンスでいければと思います」と、自身の考えを改めて表明しました。もともと8日に「僕もそう信じてる」と、日中戦争における日本軍による大虐殺を肯定する意見を支持し、批判の声が殺到。翌日には「石原慎太郎さんのことが好きなこともあり、歴史のことは知ってたつもりだったものの、希望的コメントをしました。ただ一次資料などを詳しく調べたら、事実はほぼ歴史通りであると思いました。この点、僕の間違いでした。(改めて勉強するキッカケを頂き、ありがとうございました!)」と、調べた一次資料なども記載し、考えを訂正していました。 5 : ヒヨリ過ぎやろw 8 : 南京大虐殺はありますん これで解決…