1::2021/09/01(水) 21:23:12.67 ID:zBMwRmHp0 BE:423476805-2BP(4000) “日産は新型エクストレイルの日本発売を2022年1月に実施する見込み。 画像は北米市場向けローグ 4代目となる新型エクストレイルについては、北米の兄弟車ローグや中国仕様といったグローバルでの発表が先行してきた。 日本仕様エクストレイルも当初の2021年秋の発売予定から延期となるものの、着実にデビューに向かっている。 ■日本仕様は、1.5L VCターボ e-POWERを搭載予定 各国・地域によってパワートレイン仕様が異なる新型エクストレイルであるが、日本仕様には、新開発1.5L 直列3気筒 VC-Turbo e-POWERが搭載される見込み。 この新開発e-POWERは、欧州キャシュカイへの搭載が予告されていたが、これよりも早くエクストレイル日本仕様に搭載され、量産化されることになりそうだ。 ■CMF-C/D採用で三菱アウトランダーとプラットフォーム共用 新型エクストレイルは、今冬に日本発売される三菱・新型アウトランダーと車体の多くの部分が共用される。日産・ルノーのアライアンスに三菱が加わったのが2016年であるが、この時から予想されていたのが、エクストレイルとアウトランダーのプラットフォーム共用である。 これが約5年の歳月を経て実現する。 既に、北米では新型が発売中となっているローグとアウトランダーであるが、これらに搭載されるエンジンは、いずれもPR25DD型の新開発2.5Lガソリンエンジンとなった。このようにプラットフォームが共用される車種の間では、パワートレインの共用も可能なケースが多く、エクストレイルPHEVやアウトランダーe-POWERといったモデルの登場も期待される。ただし、これらは両モデルの差別化の意味もあり日本市場での実現は難しそう。エクストレイルPHEVは計画されているようだが、海外市場の一部での販売に留まりそうだ。 ■新型エクストレイル、低価格モデルも継続か ” (つづきあり)…