今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その7 112: ↓名無しさん@おーぷん↓ 15/04/29(水)13:15:41 ID:dq6 嫁は純文学といった本ばかりを読んでそだったらしいトロッコ、舞姫、こころ、赤い繭などそのせいかは解らないが、ゲームのシナリオやアニメのストーリーの設定(隠し設定含め)を尽く見逃す昔マリオRPGをプレイしていたとき、敵キャラか何かが「大きな斧を見た」といった描写がある後にそれがボスと関連して出てくるんだが、嫁は説明するまで「あの発言の意味ってこのボスのことだったのか!」と気付かなかった他にファイナルファンタジー9で武器屋に掲げられた大きな剣を見て、主人公が「昔こんなデカいのを持ったツンツン頭のヤツがいたっけ」発言をするんだがそれも指摘されるまでクラウドのことだと気付かなかったFF10に至っては3周しても「結局ティーダの正体ってなんだったの?」状態だし、そもそもザナルカンドが何か概念を理解できてなかった「壁に埋め込まれた人たちは何だったの?」というのがクリア後の感想ゼル伝では過去と未来の関連で理解できないことがあったし、トワプリではリンク側の世界とミドナ側の世界の違いに首を傾げていたアニメのラーゼフォンも3回見直したあとにウィキペディアを見て世界の構成を理解ガンダムSEEDでそもそもコーディネーターって何なのさ、キラたちはなんで第三勢力なのさ、と言った具合毎回ウィキペディアなどを見て情報を補足し、再度アニメを見て一つ一つ確認していたでも不思議なことに、同じフィクションでも純文学だと物凄く理解が早い読解力もあるから入試問題等はどんな問題でも読み解いてしまっていた純文学や推敲を重ねられた文章なら話が理解できるのに、アニメやゲームやラノベではできないのがすごく不思議だ…