1::2021/07/12(月) 20:50:15.33 ID:pU1FMhyJ0.net BE:423476805-2BP(3000) ※予想CG “2022年のトヨタは、TNGA導入のフルモデルチェンジをミニバン車種にも実施していく。なかでもLクラスミニバンの王者として揺るぎない地位を確立した「アルファード」は2022年秋頃にフルモデルチェンジ発売となる見通しである。 一方で、姉妹車種の「ヴェルファイア」は、アルファードと比較して販売台数が少なかったこともあり廃止となるだろう。トヨタでは、販売チャネル別に設定されていた姉妹車種を1モデルに統合していく流れとなっている。 ■トヨタも新車投入スケジュールを延期、半導体不足の影響 現行型のアルファードとヴェルファイアは、2021年5月に一部改良を受けている。通常であれば、その後1年程度の販売期間を経てフルモデルチェンジとなる流れであるが、自動車向け半導体不足の影響によりスケジュールにズレが生じてきている。 ミニバン車種でワンサイズ小さいノア&ヴォクシーは、当初2021年後半のフルモデルチェンジが想定されていたが、2022年3月頃まで延期となった。次期アルファードの発売は、そこから暫く経過した後のタイミングとなり、2022年秋頃まで待たされることになるだろう。 ■次期アルファードのプラットフォームはTNGA-Kを採用 次期アルファードはTNGA-Kプラットフォームをベースに開発され、エンジンラインアップもTNGA-K車種と共通化されることになる。これまでTNGA-Kプラットフォームが採用されたモデルは、カムリ、RAV4、ハリアー、レクサス新型NX、北米ハイランダーといったあたり。そして、2022年の発売が予想されるクラウンクロスもFFベースのTNGA-Kで開発される。TNGA-K向けエンジンのなかでもアルファードに搭載され、販売の主力となってきそうなのが、A25A-FXS型の2.5Lダイナミックフォースエンジンのハイブリッド仕様である。” ■アルファードにハイブリッドにダイナミックフォースエンジンを導入 (続きあり)…