1 名前:それでも動く名無し 2025/08/07(木) 17:21:14.29 ID:JAG+MG0S0.net 「棋力の担保は取れているのでしょうか」 藤井聡太七冠が「女流棋士新制度」に苦言を呈していた 将棋界で誰もが認める実力を持つ棋士たちが、人知れず“場外戦”を繰り広げていた。8月から始まる女流棋士の最高位タイトル戦。その成績次第でプロ編入がかなう「新制度」がスタートするが、あの人気棋士が苦言を呈していたのである。 羽生善治氏が主導した“新制度” 話は6月6日に都内で行われた日本将棋連盟の「棋士総会」にさかのぼる。 会場では、女流棋士の清水市代氏(56)が新会長に選出。前会長の羽生善治氏(54)が主導した女流棋士のプロ編入を認める「新提案」が、賛成多数で可決されたのだ。 大手メディアは史上初の女性会長誕生と共に、「新提案」によって将棋界の女性進出が加速することへの期待をこぞって報じた。 観戦記者によれば、 「羽生さんの『新提案』によって、今後は女流棋戦の実績だけでプロ棋士として認められることになりました。具体的には、今年8月30日から始まる『ヒューリック杯白玲戦』で、女流最高位タイトル『白玲』を通算5期獲得した女流棋士が、その権利を得られます」 「最後まで藤井さんは納得した表情を見せなかった」 ところが、前述の総会ではひと悶着あったという。 総会に出席した棋士の一人はこう明かす。…