1::2021/07/03(土) 20:54:36.77 ID:vqyKvGH+0.net BE:423476805-2BP(3000) “トヨタは、カローラ、カローラ ツーリング、カローラ スポーツの一部改良を実施し、2021年7月2日に発売した。 セダンのカローラ、ワゴンのツーリングには、ペダルの踏み間違いによる急加速を抑制するプラスサポートが販売店装着オプションとして採用された。また、ウイルスや菌の抑制に効果があるOHラジカルを含む微粒子イオンを「ナノイー」の10倍量放出する「ナノイーX」を助手席側エアコン吹き出し口に設置し、これはW×Bグレード、Sグレードにオプション採用となる。W×Bグレードの設定色としては、センシュアルレッドマイカが追加された。 ハッチバックのスポーツは、ボディカラーに新規開発色のエモーショナルレッドⅢが採用された。 消費税込み車両価格は、カローラが1,936,000円~2,948,000円、カローラ ツーリングが2,013,000円~2,997,500円、カローラ スポーツが2,169,000円~2,841,000円となる。 今回のカローラシリーズの一部改良は小規模に留まったわけだが、発売が期待されるSUVモデル、新型カローラクロスの準備も着々と進められている。 ■新型カローラクロスは9月発売へ、1.8Lガソリンエンジンの低価格グレードも設定 カローラクロスは2021年9月に日本発売される見込み。 搭載されるエンジンは2種類が用意され、1.8L ガソリン車は駆動方式FFのみ、1.8Lハイブリッド車はFFとE-Fourが用意される。 1.8Lガソリン車には装備を最低限にし、価格を抑えたエントリーグレードが設定されるだろう。これを呼び水に、販売好調なヤリスクロスの購買層を巻き込むことで、販売台数が増えることが予想される。 また、カローラクロス北米仕様ではダイナミックフォースエンジンのM20A-FKS型が搭載されたが、今回の国内モデルには導入されない。モデル中期からの導入が期待される。” (続きあり)…