1: 名無し@サカサカ10  2025/08/09(土) 21:18:42.17  8/9 17:00有料記事  朝日新聞     生まれた時から日本国籍なのに、無断で外国籍として登録された上、後から日本国籍を取得したことにする申請書を提出させられた――。日英米のルーツを持ち、高知県内のサッカークラブに所属していた中学1年の男子生徒(13)が、日本サッカー協会(JFA)と所属クラブから、そんな扱いを受けていたことが朝日新聞の取材でわかった。識者は「人権上、大きな問題があり、差別的な対応だ」と指摘している。     JFAは、取材に対して事実関係を認め、「生徒と保護者に誠意をもって対応していく」としている。     この生徒の母親によると、発端は今年3月末。所属クラブの代表から届いたLINEのメッセージだった。     「(生徒は)外国籍になりますでしょうか?」     母親は、突然の質問に驚いた。「うちの子は日本国籍なのに、なぜこんな確認を……」     生徒は米国籍の父親と日英ルーツで日本国籍の母親を持ち、生まれた時から日本国籍だ。国籍法上、親のどちらかが日本国籍であれば、子も日本国籍を得られるからだ。    続きは↓…