814: おさかなくわえた名無しさん 2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:Sub0uC8F 思い出したので書く。 独身の頃、母親から「明日アルバイトだと思って知人の娘さんの披露宴に出てやってくれ」って言われた。 バイト料出すって言ってるし、美容院に行くならその費用も衣装代も出すし、 引き出物も持って帰っていいって言ってるし、人助けだと思って行ってあげなさいって。 その知人ってのは母のパート先の同僚なんだけど、娘さんが披露宴の招待客である友達と何かで揉めたらしくて 友人グループのテーブル、まるっとドタキャンされたらしいんだ。 それで同じような年頃の娘さんに急きょ出席してもらうように頼んで回ってるらしいのね。 失礼ながら、なんか面白そうだし好奇心もあって出席してきた。 そしたらまぁ見たこともないぐらい下品な披露宴w 途中までは普通の披露宴だったんだけど、途中から新郎側の友人の悪ノリが酷かった。 5人ぐらいの20代の男らが白ブリーフ一丁で登場して 持ちこんだバナナとキウイ2個をおちんちんに見立ててお皿に並べて(固定してある)踊りだし そのお皿を新婦にぐりぐり押し付ける。 それを見てみんなギャッハッハと大笑い。 アルバイトテーブルの私たちは、一応空気を読んで笑ってはいたけどシラーッ。 その後は新郎新婦も交えて野球拳が始まり、さすがに新婦が脱ぐわけにいかないからか 新婦が負ける度に母親が代わりに1枚2枚と脱ぎ始めた。 一般人のこんな披露宴があるんだーって、まだ若かった私には衝撃だった。 ちなみにバイト料は美容院代込で5万円だった。…