1: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2025/08/09(土) 07:51:26.65 ID:1QaROmKb9 8/9(土) 1:35配信 サンケイスポーツ プロボクシングの東洋太平洋、日本スーパーフェザー級5位の神足茂利さん(M・T)が8日午後10時59分、東京都内の病院で死去した。28歳だった。日本ボクシングコミッション(JBC)が9日未明に発表した。 神足さんは2日に東京・後楽園ホールで行われた東洋太平洋同級タイトルマッチで2度目の防衛を目指していた王者の波田大和(28)=帝拳=を相手にタイトル初挑戦し、初めて12回を闘い抜いて三者三様の引き分け。惜しくも王座奪取を逃した。退場後に医務室で意識を失って、東京都内の病院へ救急搬送され、急性硬膜下血腫のため緊急開頭手術を受けた。経過観察中だったが意識が戻ることはなかった。 JBCはプレスリリースで「試合後、緊急手術し、経過観察中でした神足選手は急性硬膜下血腫により2025年8月8日午後10時59分ご逝去されました。謹んでご冥福をお祈りいたしますとともに、ご報告いたします」と発表した。 ■神足 茂利(こうたり・しげとし) 1996(平成8)年9月2日生まれ。名古屋市出身。小学校6年間はGKとしてサッカーをプレー。中学1年でボクシングを始め、愛知・瀬戸北総合高から名門の日大に進学。アマチュア73戦50勝(5RSC)23敗の戦績を残して卒業後にM・Tジム入り。2019年10月にプロデビューした。今回の試合に向けてはサウスポー対策として同門のWBC、IBF世界バンタム級統一王者の中谷潤人(27)とも合計で約30ラウンドのスパーリングを実施。「絶対に自分の日にしたい」と王座奪取を誓ってリングに上がった。プロ戦績は12戦8勝(5KO)2敗2分け。右ボクサーファイター。178センチ。 昭和100年シリーズ 3 ボクシング: BBM (B.B.MOOK)ベースボール・マガジン社2025-08-05BOXING BEAT(ボクシング・ビート) 2025年9月号フィットネススポーツ2025-08-12…