「フジテレビを経営してきた一人としてお詫びし、反省しなければならない点も少なくありません。ただし、これまで事実でないことも数多く伝わっており、それは会社にとってマイナスだと感じています。やはり、どこかで事実を話そうと考えてきました」 そう口を開いたのは、フジサンケイグループ前代表の日枝久氏(87)。 ノンフィクション作家・森功氏によるインタビュー に、合計10時間にわたって答えた。 中居正広氏による性暴力事件が報じられて以降、世間から厳しい批判を浴びせられてきた日枝氏が、メディアの取材に応じるのは初めてのことだ。 今年に入り、メディアを騒がせてきた「日枝=悪玉論」。日枝氏がフジに長く君臨したことで悪しき企業風土が生まれ、事件の遠因となったとの論調である。 なかでも、見た目の良い女性社員が、社長を務めた港浩一氏を囲む「港会」をはじめ、フジテレビには上納文化があると指摘された。 森氏がそこに切り込むと、日枝氏は「冗談じゃない、フジに上納文化なんてありません」と一蹴する。 「上納と懇親はまったく違います。上納は自分の体を捧げるわけでしょう。それはテレビの楽しい文化とは異なります。僕のつくった『楽しくなければテレビじゃない』の延長が、上納の企業風土になったというけれど、その批判は絶対に許せません」 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【画像】フジテレビさん、セルフレジの万引き手口を公開wwwwwwwwwwwwwwwww 【地獄】フジテレビ問題、スポンサーの逃げ足の速さは日本企業らしくないと思ってたがやっぱりなって感じだった 【画像】15年前のフジテレビ「15年後のお笑い界の中心にいる芸人はこいつらだ」w 元フジアナ「参政党が伸びているダントツの理由は・・・」 【悲報】フジ元編成幹部Bさん、平社員に降格していた…