
1: それでも動く名無し 2026/11/04(水) 20:35:03 2: それでも動く名無し 2026/11/04(水) 20:35:21 みなさま、お久しぶりです。
今日は、僕が所属していた中日ドラゴンズへの感謝と、ひとつの誤解を正すために、この文章を書いています。「すみません。限界です。」
この一言を伝えるのに、どれほどの勇気が必要だったか。うつ病に苦しんでいた僕は、グラウンドに立つ自分を想像することさえできなくなっていました。そして休養をさせてもらう前日、僕は担当スカウトの正津さんに、すがるように打ち明けました。「うつ病になってしまいました。苦しいです。」正津さんは、すぐに宿泊先のホテルまで来てくれ一つの言葉をかけてくれました。 4: それでも動く名無し 2026/11/04(水) 20:35:36 「野球より命やぞ」僕の中で野球を休む選択肢はなかったのでハッとしました。その後一樹さん(井上一樹元監督)に連絡を取ってくださいました。そして設けていただいた話し合いの場で、一樹さんはこう言ってくれたのです。「もう一日だけやってみて、また教えてくれ。今日は試合に出さないから、楽しめ。」 7: それでも動く名無し 2026/11/04(水) 20:36:28 引き止めるでも、突き放すでもない。野球を嫌いにならないように、最後にもう一日だけ野球を楽しむ時間をくれたのだと、今は思います。結果的に、その日が僕の野球人生最後の日になりました。でもあの日は、一生忘れられない一日になりました。翌日、僕が「限界です」と伝えると、一樹さんは二つ返事で言いました。「休もう。」そして、僕の妻にまで電話をかけてくださったのです。「ブライトを帰すから、よろしく頼みます。」 10: それでも動く名無し 2026/11/04(水) 20:37:06 選手である前に、一人の人間として、家族ごと守ってもらった。あの瞬間のことを、僕は一生忘れません。休養中も、球団は変わらず給料を支払い続けてくれました。病院を紹介し、定期的に僕の状態を確認し、本当にたくさんのサポートをしてくださいました。成績を残せなかった選手に、ここまでしてくれる球団がどれだけあるでしょうか。僕は本当に恵まれています。
一樹さん正津スカウト、そして中日ドラゴンズの関係者のみなさんの支えがなければ、今の僕はここにいなかったと思います。だからこそ、どうしても伝えたいことがあります。僕が休養したことで、球団や一樹さんが誤解されたり、批判されたりしているのを目にしました。正直すごく悲しいです。 24: それでも動く名無し 2026/11/04(水) 20:38:11 球団や選手が叩かれているのをみるとやるせない気持ちでいっぱいになります。彼らは一人ひとり、人生を賭けて、とてつもないプレッシャーの中で戦っています。僕はそのすぐ隣でその覚悟を見てきました。選手、コーチ、スタッフが一つになって、優勝だけを見つめている。中日ドラゴンズは、本当に素晴らしい球団です。そして、ファンのみなさん。
苦しい時期も声を枯らして応援し続けるファンの皆さんは日本一のサポーターだと、僕は胸を張って言えます。この集団は、必ず日本一になれる。
僕はそう信じています。…