1: 名無しのニュー速クオリティさん 2020/05/05(火) 16:00:42 その一番の理由は、いずれも吹きこぼれの原因になるため。ガソリンが吹きこぼれると、ボディの塗装も傷めるし、後始末も大変。なにより引火の危険があるので、「満タン自動停止後の追加給油禁止」と「少量給油の禁止」がルール化されているのだ。「でも、オートストップで給油が停止したあとも、まだ入る余地があるじゃないか」と思うかもしれないが、乗用車のガソリンタンクはけっこう複雑な形をしていて、熱によるガソリンの膨張などを考えて、タンクの上部10%の部分は空気の層になるようにもともと設計されている(※ガソリンは温度が10℃上がると、容積が1.2倍になる)。というわけで、「ふきこぼれ対策」をまとめると以下の通り。1.給油ノズルを奥に止まるまで確実に差し込む2.給油ノズルのレバーが止まるまで確実に引く3.自動的に止まったらそれ以上の給油はしない(絶対に継ぎ足しを行わない)4.給油後は給油ノズルを確実に元の位置に戻す(ノズルの先端にオートストップのセンサーがついているので、ノズルを地面などに落下させるとセンターが壊れる可能性がある)※みなさん、守ってましたか?私は正直ちょびっと入れてました。 引用元: …