1: 名無しさん 2025/08/01(金) 23:59:33.45 ID:SExs+z+19 北アルプスで1日、遭難が相次ぎ、ドイツ人の大学生2人が北穂高岳で登山技術が足りずに動けなくなり救助されるなど、24歳から68歳までの男女6人が救助されました。 北アルプス北穂高岳では、午後2時過ぎ、大キレット「飛騨泣き」付近で、ドイツ人でともに大学生の25歳の女性と24歳の男性が、登山技術が足りずに動けなくなりました。 女性からの救助要請を受けて、県の山岳遭難防止常駐隊員が2人を救助しました。 2人は7月31日に上高地から入山し、1日は槍ヶ岳を経由して北穂高岳に向かっているところでした。 2人にけがはないということです。 北アルプス針ノ木岳では、午前11時前、松本市の63歳の女性が、下山中に転倒して足首の骨を折る大けがをしました。 女性は2人で登っていて、県警のヘリで救助されました。 また、槍ヶ岳北鎌尾根では、午前9時過ぎに、岡山県瀬戸内市の68歳の男性が疲労で動けなくなり、救助を求めました。 男性は、県の消防防災ヘリで救助されました。疲れているもののけがはないということです。 北アルプス爺ヶ岳の柏原新道では、午後0時半過ぎに、東京都東大和市の51歳の女性が下山中に、雪渓のうえでバランスを崩して転倒したと救助要請がありました。 山小屋を通じて通報を受けた、パトロール中の県山岳遭難防止常駐隊員が女性を登山道まで引き上げたということです。 また、水晶岳の東沢東越付近では、福島県の31歳の男性が体調不良で動けなくなりました。 午後4時過ぎに同行者が山小屋に通報し、パトロール中の県山岳遭難防止常駐隊員が山小屋まで連れて行ったいうことです…