
1: 匿名 2026/10/16(金) 04:05:23 日の明け方「国際宇宙ステーション(ISS)きぼう」を広く見られるチャンス(気象予報士 吉田 友海)明日16日の明け方は「国際宇宙ステーション(ISS) /「きぼう」が日本付近の上空を通過します。時刻や観測のポイント、天気をまとめました。吉田 友海16日の明け方「国際宇宙ステーション(ISS)きぼう」を広く見られるチャンス明日16日の明け方は「国際宇宙ステーション(ISS) /「きぼう」が日本付近の上空を通過します。時刻や観測のポイント、天気をまとめました。きぼうが見られる地域や時刻国際宇宙ステーション(ISS)は、地上から約400km上空に建設された実験施設で、「きぼう」とは、その中の日本実験棟の名前です。ISSはサッカー場くらいの大きさで、1周およそ90分というスピードで、地球の周りを回っていて、条件が揃えば地上から肉眼で見ることができます。上の図は、明日16日の「きぼう」が見え始める時刻と最大仰角(最接近)時の方角です。午前4時54分頃から観測のチャンスがあります。見え始めから見え終わりまでは5分程度です。明るい星のような光が、飛行機よりも速めのスピードで、流れて行くように見えます。望遠鏡などを使うと、視野が限定されてしまい、見逃す可能性がありますので、肉眼で探すと良いでしょう。スマートフォンなどで動画の撮影もおすすめです。光がスーッと動いていく様子をとらえることもできます。きぼうが見える条件国際宇宙ステーション(ISS)が地上から見られる条件は以下の3つです。①晴れていることISSは雲より高い宇宙空間を飛んでいるので、曇っていると地上からは見えません。②自分の上空をISSが通過することISSは同じ軌道を回っていますが、地球が自転によって回転しているため、ISSが通過する位置は変化しています。自分の上空付近をISSが通過するタイミングで見ることができます。③自分のいる場所は夜で、ISSが昼であることISSは自分で光っているわけではなく、太陽の光を反射して明るく輝きます。ISSが地上から見えるためには、ISSには太陽の光が当たっており、地上は夜となっていなければいけません。上の図のように、ISSは地上400km上空にあるため、地上の日が落ちてからしばらくの間は太陽に照らされています。同様に、地上の日の出よりも先に上空のISSには太陽の光が当たります。日の出前や日の入り後の約2時間は、地上は夜ですが400km上空はまだ昼の状態で、この時間帯にISSが自分の上空付近を通過した時にISSを見ることができます。明日16日の明け方は、この3つの条件が揃う所が多くなりそうです。明日16日明け方の天気明日16日の明け方は北海道や東北北部は雲が多く、日本海側を中心に雨が降るでしょう。東北南部から九州は晴れる所が多く、きぼうを見られるチャンスです。ただ、関東は内陸では晴れるものの、沿岸部ほど雲が広がりやすくなりそうです。沖縄は本島地方では晴れるでしょう。先島諸島では雲が多くなりそうです。明け方はヒンヤリしますので、暖かくして観察してください。…