1: 匿名 2026/10/10(土) 17:22:55 太陽系外の惑星から電波、初めて検出 強力な磁場の存在示す天文学者のチームがこのほど、太陽系外の惑星から放出された電波を初めて直接検出したと発表した。だが、この信号は極めて強力な磁場の存在を示す証拠であり、知的生命の存在を示すものではない。 - (1/2)今回の発見は、査読付き学術誌への掲載を待つ新たな論文で報告された。地球から63光年と、天文学的には近距離にある太陽系外惑星「がか座ベータ星b」から発せられているとみられる、繰り返しの電波バーストを捉えたという。この惑星は木星の約12倍の質量を持つ巨大ガス惑星で、太陽の1.75倍の質量を持つ若い恒星の周囲を回る三つの惑星の一つだ。マサチューセッツ州ケンブリッジにあるハーバード・スミソニアン天体物理学センターの研究者でもあるバーガー氏によると、この電波は惑星の磁場に関連する現象によって生じている。具体的には、地球のオーロラに似た現象が関係しているという。オーロラは、太陽から飛来する荷電粒子が関与する磁気嵐によって生じる壮大な発光現象だ。9月15日にプレプリントサーバー「arXiv」に掲載された論文の共著者であるバーガー氏は、「今回観測した周波数帯にまで及ぶ電波を捉えるには、信じられないほど強力な磁場が必要になる」と語った。全ての惑星に磁場があるわけではないが、磁場を持つ惑星は、外部からの有害なエネルギーをそらす天然の盾の恩恵を受ける。例えば地球の磁場は、陽子や電子などの荷電粒子を含むプラズマの持続的な流れ「太陽風」によって大気が剥ぎ取られるのを防いでいる。バーガー氏によれば、「この惑星の磁場は少なくとも木星の200倍の強さ」があるという。…