
670: おさかなくわえた名無しさん 2014/01/11(土) 10:20:26.24 ID:oqR1XB8u 中学のころ給食に下剤を入れられた話をします。 他所に投稿しようとしたら関係者でもいるんじゃないかってぐらいに モーレツに叩かれたので、こちらに投稿させていただきます。 また、登場人物の名前はすべて仮名で、私を含めて男です。 私の学校には特殊な給食当番制度がありました。 担当する班は二つで、片方が給食をよそって、もう片方がそれを クラス中に配るという感じでした。私は当日どちらの班にも入って いなかったので、自分の席でおとなしく本を読んでいました。 しばらくすると、友人の一人の新△が私のところに給食を持ってきて くれました。しかし、私の覚えている限り彼も当番には入って いなかったはず。多少おかしく思いましたが、そのまま受け取りました。 671: おさかなくわえた名無しさん 2014/01/11(土) 10:21:27.77 ID:oqR1XB8u 当日のメニューは忘れもしない、大嫌いな熱々の煮込みうどんでした。 私はいつものように箸でかき回しながら冷ましていました。すると、 うどんの中からピンク色をした錠剤のようなものが浮かんできました。 すると突然、隣の席にいた不良の野◇が立ち上がりました。 彼を目で追うと、不良のリーダー格の山○のもとに行きました。 何やら「バレた」「まずい」など言っているのが聞こえました。 そんな彼らを横目に、私はティッシュに錠剤2個を載せると、教卓で 給食を食べていた家庭科の教師(たしかその日は担任が留守だった) に渡しました。家庭科教師は驚いた顔をしながらそれを受け取りました。 放課後、用事が済んだ担任から事情を聞かれました。とりあえず私は、 当番でない新△が給食を持ってきたことと、野◇と山○のおかしな行動 について話しておきました。後で聞いた話ですがその日の放課後は緊急の 職員会議が開かれたそうな。 翌日の放課後、再び担任から呼び出されました。事件の大体のあらましが わかったそうです。 672: おさかなくわえた名無しさん 2014/01/11(土) 10:22:19.06 ID:oqR1XB8u 主犯は山○と野◇+その友人の土◆と南◎。 野◇、土◆、南◎はある日の休日に河川敷で遊んでいた。そこで三人は コーラックが落ちているのを見つける。これで何かいたずらをしようとした 三人は山○に相談。そこで山○は私と担任の給食にコーラックを入れることを 提案した。まずは担任の給食に入れ(いつどうやって入れたかは聞いてない)、 後日私の給食に入れることにした。しかし、自分の手を汚したくなかったのか 私に警戒されるのが嫌だったのかは知らないが、別の人間に持って行かせる ことにした。都合が良かったのが不登校気味で気が弱く、私と交流のある新△ だったようだ。そして山○が新△を脅して私のもとに給食を持って行かせ、 今回のようなことになった。 というわけです。 山○が私をターゲットに選んだ理由なのですが、本人曰くすれ違いざまに悪口を 言われたからだそうですが、私には全く心当たりがありませんでした。 むしろある事件をきっかけに彼とは徹底的に距離をとっていたのですから。 ある事件とは今回の事件の三ヶ月ぐらい前のことで、私と山○がまだ友人同士 だった時の話です。家に遊びに来た山○が私の母の財布からお金をとっていった というものです。彼には数年前に前科があり(私のピカチュウの人形を盗った)、 担任の追求もあって、解決にそれほど時間はかかりませんでした。親と一緒に 謝りに来て、お金も無事に戻ってきました。しかし、以降は逆恨みされて 半分いじめみたいなことをされていました。薬を入れた理由は恐らくあの事件の 仕返しだったのだと思います。 673: おさかなくわえた名無しさん 2014/01/11(土) 10:23:03.64 ID:oqR1XB8u そして、その日は教室でそのまま待機するように言われました。塾で お気に入りの先生の授業があったのですぐに帰りたかったのですが、 主犯格たちに謝罪をさせるというので仕方なく残りました。 本を読みながら待っていると、主犯格ではない四人の男女が教室に入ってきました。 彼らはどうも事件後に、山○たちが先生に怒られないための助言をしていたそうです。 私は本の続きを読みたかったし、大したことではないと思い、適当に二言三言言って 帰ってもらいました。 そしてそれからしばらくして主犯格四人が教員数人と入ってきました。 山○以外の三人は本当に反省しているようで各々の言葉で謝ってくれました。 しかし、山○は最後までムスっとしながら、ただ「いたずらしてごめんなさい」 と言っただけでした。その日は改めて事件のあらましと先生の話を聞かされ、 返されました。結局塾には行けましたが、お気に入りの先生の授業には でられませんでした。 674: おさかなくわえた名無しさん 2014/01/11(土) 10:23:43.06 ID:oqR1XB8u しかし、事件はそれで終わりませんでした。後日校長室で、主犯四人と私、 その親たちと教員たちとで話し合いと謝罪の場が設けられました。 その日まで私は今回の一件について、不良のいたずら程度と軽く考えて おりましたが、すすり泣く親御さんたちを見たり、刑事事件、異物混入、 という言葉を聞いたりして、自分が結構大変なことをされたということを 知りました。 これで事件は終わりですが、完全解決とはいきませんでした。 この辺は記憶が曖昧なのですが、山○と野◇、南◎、土◆の供述が 食い違っていました。内容は覚えていませんが、最後まで嘘をつき通した やつがいるということです。まあ、山○と野◇と土◆は後日わざわざ家まで 謝りに来てくれたのでそちらを信じたいと思っています。山○は結局 その後も私にちょっかいを出し続けていました。あとは新△のこと、 今回の一件のせいかは知りませんが、少しずつ学校に来るようになったにも かかわらず、また不登校になってしまいました。私が彼のことを密告したせいで 彼に必要以上の迷惑をかけてしまったと思うと、後悔が残ります。 うまく言えませんが、もう少し彼に配慮した形で事件を解決できなかった ものかと思います。 これで終わりです。長文失礼しました。…