1 名前:ぐれ ★:2026/10/03(土) 22:10:56.81 ID:R5D+63PA9.net 10/3(土) 19:00 新潟ニュースNST コメの生産量日本一を誇る新潟。棚田の面積も全国随一で国が未来に残したい優れた棚田を指定する『つなぐ棚田遺産』の数は全国最多となっている。しかし、作業負担の重さや高齢化などを背景にその維持は年々厳しさを増している。 ■“日本の棚田百選”に選出 北五百川の棚田 26年5月、市の職員などが一つ一つ手で苗を植えていたのは、新潟県三条市下田地区の『北五百川の棚田』。 地域の産業について理解を深めようと、毎年、新採用職員が研修の一環として田植え体験を行っている。 風光明媚な景色で親しまれ、四季を通し、観光客も多く訪れる北五百川の棚田。 養分豊富な山の湧水が作り出すコメの味の評価も高く、1999年には国が指定する『日本の棚田百選』に。2022年には『つなぐ棚田遺産』に選ばれた。 2011年に地域を襲った豪雨では、田んぼの一部が崩れる被害があったものの、復旧を遂げ、コメ作りが続けられてきた。 ■イノシシ被害でコメ作り断念「作っても張り合いない」 この棚田を管理するのは佐野誠五さん(77)。 400年以上前に先祖が開いた田んぼを15代に渡り受け継ぎ、自身も20代の頃から約50年間稲作を営んできたが「本当は80歳までという目標があったが、あの被害を見たら心が折れてもう無理だと」と嘆いた。 年齢に加え、近年深刻化するイノシシやサルなどの動物による被害を受け、この年でコメ作りをやめることを決めたのだ。 「もう動物にやられたあの姿を見ると、作っても張り合いがない」と話す佐野さん。 こうした中山間地の農業は危機的な状況にある。 ■作業負担大きく 県内の棚田 30年前と比べ6割減… NPO法人棚田ネットワークの杉山行男代表理事が「棚田の場合は平地に比べて大型機械が入らないし、効率が非常に悪い。棚田地域みたいな条件の悪いところからどんどんなくなってく」と話す通り、平場の田んぼと比べ、大型の機械が入りづらく、作業負担の大きい棚田。 高齢化による担い手不足も進む中、全国的に耕作放棄される田んぼが増えていて、県内でも棚田の面積は直近の調査で1万5090haと、30年前と比べ約6割に減っている。 続きは↓ 『日本の棚田百選』に選ばれた棚田でも…「コメ作りは今年で最後」高齢化にイノシシ被害…厳しさ増す“棚田”維持 「儲からないし苦労するから継がせない」 引用元:…