1:名無しさん+:2025/07/30(水) 08:18:09.98 ID:l/E97Xny9 「移民」と「難民」を混同する日本、参院選で見られた危うい議論…ドイツの施策から考える冷静な見方 ※かんたん要約 日本での外国人受け入れに関する議論では、合法的な移民、難民、不法移民が混同され、「移民」と一括りにされがちです。 しかし、これらは全く異なる定義を持つため、区別することが重要です。 合法的な移民は、許可を得て税金を納めるなど、法に従って滞在する外国人です。 難民は、戦争や迫害から逃れてきた人々で、保護されるべき存在です。 不法移民は、許可なく滞在する外国人であり、強制送還の対象となります。 ドイツでは、難民や不法移民の規制を強化する一方で、高技能・高学歴の合法的な移民の受け入れを積極的に促進しています。 これは、少子高齢化による深刻な労働力不足を補い、経済水準と社会保障制度を維持するためです。 ドイツは「チャンスカード」導入やブルーカードの条件緩和、さらには二重国籍の容認など、合法的な移民が定着しやすい環境を整備しています。 日本もドイツと同様に少子高齢化が進んでおり、経済水準維持のためには、合法的な移民の受け入れ増加を冷静に議論することが必要です。 現状の日本の外国人人口比率はドイツの約8分の1であり、優秀な人材確保競争に乗り遅れないよう、長期的な国益を考慮した議論が求められています。 全文はリンクから 2025/07/30 Wedge ONLINE 熊谷 徹( 元NHKワシントン特派員) 元記事:…