717: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2013/02/06(水) 18:27:12.40 ID:I1xAx8AT 武勇伝じゃないかもしれませんが... 今になって自己診断すると、子供の頃はアホのボーダーでした 本を読むのが大好きでしたが、授業を大人しく受ける事ができず また当時の田舎の小学校は授業の邪魔さえしなければ寛容だったので 授業中はいつも教室の後ろで静かに本を読んでいました クラス中が私はそう言うヤツだと受け入れてくれていましたが、 新任の女担任のみ、私のそう言う行動が「集団の和を乱す」と、気に入らなかった様で、 ある日の国語の時間に急に切れだして 「貴方はどうしようもない人です!せめて皆と同じ様な事が出来るようになってから、好きな事をしなさい!」と 教科書の朗読をさせようとしました ...私の事を良く知っているクラスメイト達がニヤニヤする中、私は今授業でやっている物語を全部朗読しました ...教室の後ろで、いつもの学級文庫から目も離さないで 「読む事」に特化したアホだったので、毎年貰った教科書はその日のうちに丸暗記してたんです テストも間違えようがないので、これまでの担任やクラスメイト達も「あいつはいいや」って、宿題免除の特別扱いしてくれてたんです 黙りこむ女担任に「授業、面白くありません」って言って、また読書に戻りました ...扱いにくキッズしたね...通知票はオール2でした…