105: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2013/12/08(日) 07:03:44.54 ID:oRQywwy5 おはようございます。 日曜出勤前に最近見たちょっとプチほんわかスーする武勇伝を投下。 夜の9時過ぎ某駅のホームにて、12月に入って忘年会シーズン到来だからなのかサラリーマンがホームでふらふらしていた。 まだ早いといえば早い時間からもうベロベロ。危ないな~と思った矢先にサラリーマンはヨタヨタとホームの端っこに座りだしゴロンと寝始めた。 大の字になって寝るサラリーマン。しかも左足がホームから線路側に飛び出している。 このまま電車が来たらマズくね??と思ったら武具(?)を背負ったたぶん中学生くらいだと思う女の子がおじさんの右手を持って引っ張り出した。 でも大の大人は重いと思われ、なかなか動かない。私を含めたもう一人も加わりようやっとサラリーマンをホーム中央に引きずり込むことに成功。 それでも起きないサラリーマンに女子中学生が「うちのオトンと同じやわ。世話焼けるわ。」とつぶやいて颯爽と反対ホームに来た電車に乗り込んで行った。 持っていたアイテムが武具といい、ポニーテールを揺らしながら電車に乗り込む姿といい、私は女だけど萌えた。…