お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が7日、人気のYouTubeチャンネル「ナナフシギ」にゲスト出演。 鈴木は半生を振り返りつつ、芸能界での恐怖体験を明かした。 鈴木は、2000年代に爆発的なブームを巻き起こしたフジテレビ系「はねるのトびら」の出演を回想。楽屋でキングコング・西野亮廣、インパルス・堤下敦が、当時、多数の番組でMCを多く手がけていた島田紳助さんを話題にしていたことを明かした。 「西野と堤下がしゃべってるんですよ。『紳助さんは後輩からの突っ込みを待ってる』と。『あの人、全然、突っ込んでも大丈夫だよな。優しいしな』って言ってて」と振り返った。 鈴木は「(島田さんは)『突っ込みを待ってるんだ!』って」と思いながら、島田さんが司会を務めていたフジテレビ系「クイズ!ヘキサゴン」に出演したという。 「(クイズ問題に)みんなが答えられない中、俺だけが答えられたときがあったんです。そしたら紳助さんが『お前だけ、答え聞いてたやろと。こんなもん流したらあかん』って。ボケでですよ。これは来た!と。楽屋で堤下と西野が言ってたなと。これは突っ込まなきゃいけない。ダーっと走っていて、そのまま俺はバッて(島田さんに)タックルをした。下からガーン!」と、大先輩を床に叩きつける暴挙に及んだという。 「みんながシーン!となって。『何やってんだ…、こいつは…』みたいな」と一瞬でスタジオが凍り付いたという。「そしたら紳助さんが『やるやないか、お前』って。ドーンとウケて。紳助さんの一言で。『あー良かったー。ウケた、ウケた』と思って」と回想した。 つづけて鈴木は「次の日か、次のぐらいにテレビを見てたら、紳助さんが東京03をボッコボコに(叱っていた)。大変な事件に。俺、やっぱ危なかったんだ!って。紙一重。二度とこんなことすまいと思った」と紙一重だった恐怖を述懐し、笑わせていた。 鈴木が語った島田さんとお笑いトリオ・東京03の事件は、TBS「オールスター感謝祭」で勃発。生放送中に島田さんが東京03に激怒する様子がオンエアにも乗ってしまい、当時の視聴者、芸人たちを震撼させた。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 島田紳助にあって松本人志に無かったものwwwwwwww 【決定的瞬間】島田紳助さん、答え合わせ。 【悲報】アンガールズ田中、島田紳助みたいになってしまう 【衝撃】島田紳助の“枕強要”告発したマリエの現在がコチラ 【衝撃】島田紳助の総資産、大暴露される…