1 : 中国で発がん性物質のホルムアルデヒド入り溶液に浸された白菜の出荷を告発した動画配信者の男性が、今度は南部・広東省清遠(せいえん)市で硫黄を使い薫蒸されたタケノコの存在をインターネット上の動画で訴えた。市当局は18日、動画を事実と認め、「違法に加工された生産物」の差し押さえを行うとともに、流通経路を調査すると表明。警察当局も捜査を開始した。 男性は「漁猟斉哥」と呼ばれる中国の人気配信者。清遠市の山あいでタケノコが硫黄で薫蒸される様子を撮影し、18日、中国のSNSに投稿した。男性はこのタケノコを入手して検査したとも主張しており、「二酸化硫黄の含有量が数十倍にも100倍以上にもなっている」として危険性を訴えた。 密閉した空間で硫黄を燃やし、発生した二酸化硫黄を充満させ、対象物をいぶすのが硫黄を使った一般的な薫蒸の方法とされる。男性によると、タケノコに対しては、鮮度を保ったり、色を白くしたりするために行われる。日本でも、干し柿を作る際に同様の方法が行われているが、食品衛生法に基づき残留基準値が設けられている。全文はソースで…