1 海外の人 [匿名] ※動画:よく晴れた日の、見渡すかぎりの雪と氷。黒いフードの下から赤いキャップのつばをのぞかせた小さい男の子が、氷に開いた穴から伸びる糸を握って、じりじり後ろに下がりながら引いている。竿は弓ノコみたいな形をした細長いフレームで、そこに糸を巻きつけたもの。少し離れた雪の上には先に上がった魚が転がっていて、その周りだけ赤く染まっている。大人は何人も立っているが、誰も竿を代わろうとせず、そばで見ているだけ。しばらく粘ったあと、穴のそばにしゃがんだ大人が中に手を入れて、銀色の大きな魚を引っぱり出す。氷の上に立てて持つと、魚の長さは男の子の背丈とほとんど変わらない。約1分。…