転載元: それでも動く名無し 2025/07/25(金) 07:43:09.95 ID:JyHXSqpy0 未来のエネルギーとされる核融合発電の開発を手がける米国のスタートアップ、マラソン・フュージョンは22日までに、核融合のプロセスを応用して、水銀から金を生み出す方法についての論文を公表した。論文は専門家による査読を受けていない状態だが、会社は「錬金術をみつけた」と主張し、英フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じるなど話題を集めている。 マラソン社によると、核融合反応で生じる高エネルギーの中性子を使って水銀の原子核から中性子の数を変化させることなどで金が生じる。現在核融合開発で主流となる「トカマク型」での反応過程で生産できる。発電時に副次的に金を製造できれば核融合の損益分岐点を大きく下げられるという。 FTによると、出力100万キロワットの核融合発電で年間5000キログラムの金が生み出せるという。発電事業の収益が倍増する可能性があるとしている。一方、中性子の数が安定していない金を生み出すといった可能性も指摘している。 金取引を担う三菱マテリアルによると、年間の金の採掘量は3000~4000トンで推移している。 3: それでも動く名無し 2025/07/25(金) 07:44:48.16 ID:lBX0y6Nnd みんなお金持ちになれるな…