1: ななしさん@発達中 2025/07/21(月) 23:21:03.84 ID:3B923HKi 18年間妊活がうまくいかなかった夫婦がAIの力で妊娠 18年間も不妊治療を続け、世界中の不妊治療センターを訪れてなお妊娠に成功しなかった夫婦が、AIの力で初めての子を妊娠したことがわかりました。 無精子症の夫から正常に機能する精子を見つけ出すのにAIが使われています。 コロンビア大学不妊治療センターで治療を受けた夫婦は、夫が無精子症で、18年もの間妊娠ができずにいました。無精子症の男性の大多数は完全に健康で正常だと感じており、性機能に障害はなく、精液も正常に見えます。ただ、顕微鏡で観察すると、通常であれば数億個は含まれているはずの精液中に細胞の破片や断片しか見えず、精子がほとんど見つかりません。この夫婦が試した新しいアプローチが、AIを使って精子を検出する「STAR(Sperm Track and Recovery)法」と呼ばれるメソッドでした。STAR法では、高速カメラと高解像度画像技術が搭載された顕微鏡が用いられます。男性から採取した精液サンプルを顕微鏡下の専用チップに配置すると、1時間未満で800万枚を超える画像が撮影され、特別に訓練されたAIが精子を特定します。これにより、即座にその精子細胞を小さな液滴の培地に分離し、回収できるようになります。 (以下略、続きはソースでご確認ください) Gigazine 2025年07月21日 08時00分…