
1: ニーニーφ ★ goiPpul+9 2026-09-07 19:44:27 日本ハム、巨人、中日でプレーした中田翔さん(37)の野球施設「Aim for the Top」が名古屋市港区にオープンした。 自腹で「数億円」をかけたという施設で、中田さんは小中学生を対象とした野球教室をプロデュース。 自身も時間があるときは直接指導に乗り出す熱の入れよう。「ここから甲子園球児、プロ野球選手が出てくれれば」。第二の人生の野望を語った。 あおなみ線の稲永駅から歩くこと10分。青色のドームが目に飛び込んでくる。人工芝が敷かれ、打撃マシンが置かれている。土地の購入から建物の施工費まで、持ち出しは「数億円」に上ったという。「なんだかんだかかったね」。ここまで負担してまで、なぜ子どもに野球―なのか。 「現役も終わりかなというころから何をしようかずっと考えていた」。よぎったのは日本ハム時代に監督だった栗山英樹さんの言葉。「『翔は野球界に恩返ししなさい』とずっと言われていた。それが消えなかった」 現在、約160人の小中学生が通う。月謝制だが、大きな利益が出る事業ではない。それでもやるのは危機感がある。「野球人口がずっと減っているでしょ。だからまずは野球が楽しいって思ってほしくてね。そのキッカケをつくりたい」 元中日の加藤竜馬さん、元広島の中神拓都さんが講師を務め、多忙な中田さんも可能な限り顔を出し、打撃や守備を実演している。メニューも全員で議論しながら決めている。「自主トレでやっていたメニューを子ども用にアレンジしたり、打撃練習で的に当たったらご褒美がもらえるとか、ゲーム感覚も入れたりしてる」 子どもたちと接してみて分かったこともある。「今の子はまずはユーチューブでいろいろ見る。昔ならごちゃごちゃ考える暇があったら、バット振っとけ、走っとけで済んだけど、今はまず動画を撮ってああしようこうしようだからね」。当然、日本ハム時代にチームメートだったドジャース・大谷翔平の打ち方をまねする子もいる。 「翔平はあのパワーがあるからあの打ち方ができる。でも頭ごなしにダメとか、変えろとか言うつもりもない。憧れる気持ちも分かるから。まずは『良い選手のまねしてるな』『よく研究してきたな』というところから。でも、そういう打ち方をするためには、これをできるようになった方が良いんじゃない? という伝え方をするように心がけている」 中田さんなりに時代の変化を受け取りながら、子どもたちをその気にさせていく。「野球が楽しいと思ったら不思議とチャレンジするようになるし、試合で打ちたいとなる。なんであの子は打ててるのかなと研究するようになる。そういう変化はやってみて感じているし、自分で考えられるようになると良い。そのためのサポートをしていきたい」。「エンジョイ」から第二の中田翔が生まれる。 中日スポーツ…