1: nita ★ 8d+BLImH9 2026-09-07 19:52:20 9/7(月) 19:19配信 東奥日報 「トロイの木馬に感染しています」。7日開かれた青森県八戸市の市議会の一般質問中、議員1人が使用するタブレット端末から警告メッセージが大音量で流れ、議事が一時中断するトラブルがあった。 熊谷雄一市長が答弁を始めた直後。機械的な女性の声が議場に鳴り響いた。「セキュリティー侵害が発生しました。お使いのシステムはトロイの木馬型スパイウェアに感染しています。漏えいしたデータにはメール認証情報、銀行のパスワード、ソーシャルメディアのログイン情報、個人ファイル、写真などが含まれます」 音声元は山名文世議員(きずなクラブ)のタブレット端末。メッセージは止まらず、議会は約1分間中断した。山名議員は「質問事項についてインターネットで検索をしていた。音量も出ないようにしていた」と話した。市は山名議員のタブレットを回収し、ウイルス感染の有無を調査する。 県警サイバー犯罪対策課の森本匡俊次長は偽の警告画面で不安をあおるサポート詐欺の可能性を指摘。「画面の指示に従わないことが重要。被害に遭わないために不審なメールは開かず、アプリは正規のストアからインストールしてほしい」と呼びかけている。 同市議会は2015年度に県内で先駆けてタブレット端末を本格導入。各議員に端末1台を配備している。議会事務局によると、昨年も定例市議会の一般質問中にタブレット端末から詐欺などではない音声が流れる事案があった。同日開いた議会運営委員会で日當正男委員長は「円滑な議事進行に支障を来す」として注意を呼びかけた。…