1: パンナ・コッタ ★ 2025/07/21(月) 16:57:54.98 ID:lcZfbyOe9 ・大退職時代には労働者が雇用側に対して強い影響力を持っていたが、その力はすでに薄れている。 ・企業はオフィス復帰を義務付けており、昇進を減らし、採用も控えている。 ・ただし、医療関係など一部の需要が高い職種では、労働者の影響力が依然として強い。 企業が再び主導権を握っている。少なくとも現時点ではそうなっている。 労働者は、いわゆる「大退職時代(Great Resignation)」に甘やかされていたが、その反動として、今は主導権を失っている。昇進やスキルアップのチャンス、リモートワークの自由、そして賃金の上昇といったこれまでの恩恵はいずれも勢いを失ってきている。 新しい仕事を勝ち取るのも今の職場で出世していくこともますます難しくなってきている。中小企業向けの給与計算および福利厚生管理プラットフォーム、ガスト(Gusto)の独自のデータによると、昇進、つまり肩書きが上がって、かつ5%以上の昇給をともなうケースの割合は、2022年の半ばには14.5%というピークを迎えたが、現在は約10%にまで落ち込んでいるという。 その一因と考えられるのは、経済の先行きが不透明であることだ。 続きはこちら Business Insider 引用元: ・労働市場は買い手市場に逆戻り…採用は減少し、昇進は少なく、RTOが主流に [パンナ・コッタ★]…