831: 本当にあった怖い名無し 2011/04/16(土) 09:34:16.62 ID:JljrYEcv0 俺は物心ついた時から片親で父親の詳細はわからないままだった。 俺は幼少期に母親から虐待を受けてて、夕方5時から9時まで何時も家の前でしゃがんで 母親が風呂に入って寝るのを待ってた。ボロアパートの2階だったので階段下でずっと待つんだ。 小学生が夏も冬も暑くても寒くてもとにかく5時から9時ぐらいまでは待つのはつらかった。 でも家に入ると母親に殴られるので外に居た。 9時になると母親は寝るのでこっそりと家に入り朝まで押入れの中で眠った。 朝の3時ごろに母親は家を出て行くのでそれから起きて家にあるご飯を食べた。 生保生活だったのか、仕事をしていたのか不明だが一応給食費だけは出してたので 平日は給食が唯一のまともなご飯だった。 母親は夕方4時55分には必ず家に帰ってきた。 男を連れてくるときもあった。 その男も同じ様に俺にしつけと言いながら殴る蹴るの暴力を行った。 そんな日々が俺の小学校生活における日常だった。…